Interface誌2013年2月号適応フィルタ入門(前編)プログラム
Scilab デモ・プログラム
Scilab WebSite
Scilab プログラムの実行方法
Scilab デモ・プログラム
- 適応システムの構成と応用例
- システム同定の構成
- プログラム adaptive1ident.sci
- システム同定(伝達特性/インパルス・レスポンスの測定)をおこないます.
- 入力信号には白色雑音を用いています. 代わりに一様乱数や音声等を用いて実験をおこなってもかまいません. ただし、音声等を用いる場合はステップサイズ・パラメータμの値を適切に設定してください.
- 予測器の構成
- 等価器の構成
- ノイズ・キャンセラの構成
- 疑似乱数の自己相関と音声の自己相関のグラフを描くプログラム
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Scilab WebSite http://www.scilab.org/
- Windows、Linux、Mac OS X用の Scilab をダウンロード可能です.
- 上記のデモ・プログラムは Windows版の Scilab 用です. 互換性の問題のため Linux版、Max OS X版の Scilab で実行するためには、一部プログラムを修正しなければならない可能性もあります.(一部微妙な仕様の相違があります) 搭載メモリ量の少ない古いマシンに
Linux をインストールして使用している場合、Scilab は起動するもののデモ・プログラムを十分な速度では実行出来ない場合もあります.
- Scilab は Language setting に Japanese を選択可能ですが、日本語のファイル名/ディレクトリ名、ソース・プログラム中の日本語のコメント等は出来る限り使用しないでください. 海外製のソフトは完全に日本語化されているとは限りません. メニュー表示が日本語になるだけと考えて使ってください.
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Scilab プログラムの実行方法
Scilab 起動後のコンソール画面
メニューより File → Execute... でシミュレーション・プログラム(拡張子 sci または sce)をロード、実行
またはメニューより Applications → SciNotes で、内蔵エディタ SciNotes を起動
SciNotes が起動したら、SciNotes のメニューより File → Open でシミュレーション・プログラム(拡張子 sci または
sce)を開いてから、Execute → ... file with no echo で実行
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